日本の絵本作家?木村裕一さん（70）が12日、北京を訪問(wèn)し、ファンミーティングを開(kāi)いた。絵本と同じく近付きやすい人柄で、ファンらの心を溫めた。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

木村さんは、著作數(shù)の最も多い作家の一人で、その數(shù)は650作を超える。ストーリーもおもしろく、絵も上手く、作品の分野は絵本、童話、腳本、漫畫(huà)など幅広く、今でも創(chuàng)作活動(dòng)を積極的に行っている。中でも、代表作品の「あかちゃんのあそびえほん」は、創(chuàng)造性豊かな獨(dú)特の立體工蕓や、赤ちゃんの生活という身近なテーマ設(shè)定で、世界中の子供たちに愛(ài)されている。そのシリーズ第一弾が刊行されたのは1988年で、2009年には、中國(guó)の接力出版社が同シリーズを中國(guó)で刊行し、これまでに中國(guó)語(yǔ)版の発行數(shù)が約100萬(wàn)冊(cè)に達(dá)している。