13日は朝鮮半島の核問題を巡る第四回6カ國協(xié)議の第二段階會議開催の初日であるが、中國側(cè)代表団のスポークスマン劉建超氏は當(dāng)日夜の記者會見で、「中國側(cè)は、関係各側(cè)がバランスを求め、共栄の精神で解決に望み、會議の進展取得を促すよう期待している」と述べた。
劉建超氏はその際、「當(dāng)日午後、各側(cè)は二國間協(xié)議を行い、そのあとで団長會議を開いた。実施的問題についての協(xié)議は14日から正式に始まる」と述べた。
6カ國協(xié)議の議長である武大偉中國代表団団長は、「各側(cè)は、朝鮮半島の非核化という目標(biāo)実現(xiàn)を巡って踏み込んだ意見交換を行うべきでである、すでに達成した共通の認(rèn)識を踏まえ、各側(cè)は柔軟で実務(wù)的な態(tài)度を取り、協(xié)商すべきだ」と強調(diào)した。
そして各國代表団団長も、「第一段階の會議では多くの共通の認(rèn)識に達したが、任務(wù)はなおも並々ならぬものであり、各側(cè)は會談の積極的進展取得のため、より大きな努力を払うべきだ」と表明した。
「CRI」より 2005年9月14日
