第4回6カ國(guó)協(xié)議の第2段階會(huì)議について、中國(guó)代表団の劉建超報(bào)道官が16日に明らかにしたところによれば、各國(guó)代表団の首席代表は同日、頻繁な二國(guó)間交渉を行い、存在する対立點(diǎn)について引き続き意見(jiàn)交換した。また、第3回首席代表會(huì)議で、各國(guó)が合意文書(shū)の問(wèn)題について討論した。
各國(guó)代表団が16日に明らかにした情報(bào)によれば、軽水爐問(wèn)題が依然として各國(guó)の対立する焦點(diǎn)となっている。朝鮮は「軽水爐建設(shè)援助の可否は、朝米の相互信頼関係をはかる基本的なものさしだ。新たな軽水爐が建設(shè)された後、朝鮮は軽水爐の共同管理を受け入れ、核査察を受けてもよい」としている。一方、韓國(guó)は中國(guó)が各國(guó)に合意文書(shū)の草案を提示したことに觸れ、「現(xiàn)在、會(huì)議はまさに重大な正念場(chǎng)を迎えている。會(huì)談の結(jié)果は、各國(guó)が合意文書(shū)の草案について共通認(rèn)識(shí)を形成できるかどうかにかかっている」と述べた。ロシアは「合意文書(shū)の草案は、朝鮮による核エネルギーの平和利用の権利や、朝鮮の軽水爐建設(shè)の可能性といった問(wèn)題に言及している」と説明。日本は「中國(guó)は會(huì)談のこう著狀態(tài)打開(kāi)するために重要な役割を発揮した」と述べている。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年9月17日
