西蔵（チベット）自治區(qū)交通庁の冉仕平?副庁長はこのほど、今年の道路建設(shè)計(jì)畫について、同自治區(qū)は今年、前年比約34％増の道路建設(shè)投資60億元という目標(biāo)達(dá)成を目指すことを明らかにした。これは、中央政府による今年の同自治區(qū)インフラ建設(shè)投資総額の25％を占める。冉副庁長のコメント內(nèi)容は以下の通り。
今年チベット自治區(qū)內(nèi)で繰り越された道路建設(shè)プロジェクトは計(jì)19件、建設(shè)総距離は2141キロメートル、投資総額は81億8700萬元。うち今年の投資完成額は24億1700萬元を計(jì)畫している。海抜がかなり高く、気候條件が工事に適さないものを除き、全プロジェクトの工事がすでに再開されている。プロジェクト19件のうち、チベットと青海を結(jié)ぶ青蔵道路の改築工事や新蔵道路の桑桑-拉孜區(qū)間工事など3プロジェクトは2010年の竣工を予定しているが、それ以外の16プロジェクトはすべて今年中に竣工開通の見通し。新規(guī)道路建設(shè)重點(diǎn)プロジェクトは計(jì)23件、建設(shè)総距離2437キロメートル、投資総額106億9000萬元、今年の計(jì)畫投資完成額は33億元。
「人民網(wǎng)日本語版」2009年4月13日
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