中國(guó)社會(huì)科學(xué)院近代史研究所の王建朗所長(zhǎng)は14日午前の國(guó)務(wù)院新聞弁公室のブリーフィングで、世界反ファシズム戦爭(zhēng)における中國(guó)の貢獻(xiàn)をデータと理論に基づき、次のように説明した。　

――日本降伏前、中國(guó)の戦場(chǎng)での日本軍の兵力は186萬人で、在外総兵力358萬人の50％以上を占めた。　

――抗日戦爭(zhēng)中、中國(guó)の軍隊(duì)が殺害し、負(fù)傷させ、または捕虜にした日本軍は150萬人余りに上る。　

――抗日戦爭(zhēng)中、中國(guó)の軍民の死傷者數(shù)は3500萬人以上、うち軍の死傷者數(shù)は380萬人余りで、各國(guó)の死傷者総數(shù)の3分の1を占める。　

第2次大戦での中國(guó)の貢獻(xiàn)に関する研究者の研究成果は、主に次の4點(diǎn)にまとめられる。　

第1に、東北抗日戦爭(zhēng)は世界反ファシズム戦爭(zhēng)の序幕を開けた。中國(guó)人民は反ファシズム戦爭(zhēng)の火ぶたを切った。　

東北義勇軍から東北抗日連合軍まで、東北の軍民は抗日戦爭(zhēng)を堅(jiān)持し、抗日連合軍は最盛時(shí)11軍からなり、1937年7月までの日本傀儡軍10萬人余りを殲滅した。