9月19日、今年の青海省のグリーン電力輸送範(fàn)囲は14省（區(qū)市）に拡大し、輸送量は115億6000萬(wàn)キロワット時(shí)、二酸化炭素排出削減量は1214萬(wàn)トンになることがわかった。まもなく開(kāi)幕する杭州アジア競(jìng)技大會(huì)では、クリンエネルギーの31％以上を青海省がまかなう。

   クリーンエネルギー生産省である青海省は、省內(nèi)のクリーンエネルギー開(kāi)発?利用を全力で保障すると同時(shí)に、全國(guó)のグリーン?低炭素化にも貢獻(xiàn)している。青海省の9社の企業(yè)がアジア競(jìng)技大會(huì)のグリーン電力取引に參與し、取引量は1億2000萬(wàn)キロワット時(shí)に達(dá)し、霊州－紹興±800キロボルト超高圧直流送電所を通して浙江省に電力を輸送している。國(guó)網(wǎng)青海省電力支社の発展企畫(huà)部の陳昀主任によると、クリーンエネルギーの発展が進(jìn)む中、同社はスマート送電によるクリーンエネルギーの急速な発展を後押ししている。同社は10年で809億8000萬(wàn)元を投資し、東の甘粛省、南の西藏自治區(qū)、西の新疆ウイグル自治區(qū)を結(jié)ぶ中原の交直流混合型マルチターミナル大送電網(wǎng)を形成した。今年1～9月の青海省の新エネルギー発電量は268億2000萬(wàn)キロワット時(shí)で、総発電量の46.7%を占め、水力発電量を上回り青海省最大の電力源となった。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」2023年10月1日