中國(guó)?ラオス鉄道の起工式が25日、ラオス北部のルアンパバーン郡で行われた。ラオスのトーンルン首相が両國(guó)代表と共に土起こしをし、鐘を9回鳴らした。

　中國(guó)?ラオス鉄道は、北の両國(guó)の磨憨?ボーテン國(guó)境検問(wèn)所から南のヴィエンチャンまで全長(zhǎng)約400キロメートル。うち62.7％以上が橋とトンネルで、設(shè)計(jì)時(shí)速は160キロ、32の駅を設(shè)置。建設(shè)期間は5年、投資額は約400億元、中國(guó)が70％、ラオスが30％を投資する。同鉄道は中國(guó)が中心に投資、建設(shè)、共同運(yùn)営し、中國(guó)の鉄道網(wǎng)と直接つながる初の海外鉄道プロジェクトであり、全線に中國(guó)の技術(shù)基準(zhǔn)と中國(guó)の設(shè)備が使用される。