中國(guó)國(guó)家発展改革委員會(huì)（発改委）は7日にウェブサイトで、「外商投資産業(yè)指導(dǎo)目録」（以下、目録）の改正版草稿に関する意見(jiàn)を公募すると発表した。「目録」は、奨勵(lì)対象産業(yè)の持株比率に関する條項(xiàng)を定めると同時(shí)に、規(guī)制?禁止対象産業(yè)への外資による投資?參入基準(zhǔn)の特別管理措置を整理し、外資の投資?參入ネガティブリストとして規(guī)制措置を列記している。

発改委と商務(wù)部は共同で、2015年版「目録」を見(jiàn)直し、改正版草稿を作成した。今回の見(jiàn)直しでは昨年行った大幅な開(kāi)放をベースに、2015年版目録にある93項(xiàng)目の規(guī)制措置を62項(xiàng)目に減らした。

改正版草稿によると、大きく規(guī)制が緩和される業(yè)種は、サービス業(yè)のうち道路旅客運(yùn)輸、外國(guó)船荷捌き、信用調(diào)査、格付けサービスで、製造業(yè)では軌道交通設(shè)備、カーエレクトロニクス、新エネルギー自動(dòng)車電池、オートバイ、食用油脂、とうもろこし加工、燃料エタノールなどの生産?製造。また、採(cǎi)鉱業(yè)の外資參入規(guī)制の緩和対象は、非在來(lái)型石油?天然ガス、貴金屬、リチウム鉱などとなる。