中日韓自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）第4回會(huì)合が、3月4日から7日にかけて韓國(guó)の首都ソウルで開催される。各國(guó)の代表者は今回の會(huì)合で進(jìn)展が得られることに期待を示している。経済參考報(bào)が伝えた。

中日韓は2012年11月にカンボジアで経済貿(mào)易擔(dān)當(dāng)大臣會(huì)合を開き、FTA交渉の開始を宣言した。その後、2013年3月、7?8月、11月に、3カ國(guó)は第1?3回會(huì)合を開いた。第1回會(huì)合では3カ國(guó)の交渉の基本的な原則と方針を定め、第2回會(huì)合では交渉範(fàn)囲と商品の進(jìn)出の手段について検討し、第3回會(huì)合では商品の基本的な方針について議論した。

中國(guó)商務(wù)部（省）の沈丹陽(yáng)報(bào)道官はこのほど、今年の中日韓FTA交渉の計(jì)畫について説明した。今年はさらに3回の會(huì)合を開催し、3カ國(guó)は貨物、サービス、投資、その他の関連議題について議論を継続することになる。報(bào)道によると、中國(guó)商務(wù)部（商務(wù)省）部長(zhǎng)補(bǔ)佐の王受文氏、日本外務(wù)省外務(wù)審議官の長(zhǎng)嶺安政氏、韓國(guó)産業(yè)通商資源部通商交渉室長(zhǎng)の禹泰熙氏が、中日韓の代表団を率いて第4回會(huì)合に出席する。