ZTC、Firefox OS1.3搭載の攜帯電話と、高性能LTEファブレット「Grand Memo II」を展示

　モバイル?ワールド?コングレス2014（MWC2014）が24日、スペインのバルセロナで開幕した。中國(guó)の約100社を含む世界の約1700社が、新製品と新技術(shù)を出展する。新華網(wǎng)が伝えた。

　今年の同大會(huì)の一大注目點(diǎn)は、中國(guó)企業(yè)の集団出展だ。中國(guó)の出展企業(yè)は數(shù)が増えたほか、活動(dòng)も密集化した。同大會(huì)の開幕の前日、ファーウェイは7インチディスプレイ搭載のタブレット「MediaPad　X1」を発表した。開幕當(dāng)日、ZTCは超薄型高性能マルチモード6インチLTEファブレット「Grand　Memo　II」を発表した。

　一部の外國(guó)人記者は新華社の記者に対して、「これは中國(guó)企業(yè)が歐米市場(chǎng)に狙いを定めており、アップルやサムスンなどの企業(yè)と國(guó)際市場(chǎng)で競(jìng)爭(zhēng)を展開しようとしていることを意味する」、「中國(guó)のモバイル通信企業(yè)は急速に発展しており、その製品は品質(zhì)面でも価格面でも高い競(jìng)爭(zhēng)力を持ち、侮れない存在だ」と指摘した。

　モバイル?ワールド?コングレスは1995年にスペインのマドリードで初開催された。規(guī)模の拡大に伴い、同大會(huì)は世界モバイル通信最新技術(shù)の発表の場(chǎng)とバロメータになった。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年2月25日