8日再開された朝鮮半島の核問題をめぐる６カ國協(xié)議に參加したチョン?ヨンウ（千英宇）韓國代表団団長は13日、「日本は朝鮮半島の非核化がもたらす利點(diǎn)を受けるだけではなく、しかるべき費(fèi)用を支払うべきだ」と述べ、朝鮮へのエネルギー支援を分擔(dān)するよう日本に求めた。
これは、チョン?ヨンウ団長が宿泊先のホテルから釣魚臺(tái)國賓館に向かう前に記者に、「朝鮮へのエネルギー支援の分擔(dān)について、各國は異議を唱えなかった。いまのところ、四カ國が賛成の意を示しているが、日本は國內(nèi)問題をうまく処理すれば、いずれは賛成だろう。その理由は非核化は、朝鮮半島の平和と安定の実現(xiàn)にとって最も重要な課題だからである」と話した。
安倍首相ら日本の指導(dǎo)者は、最近の発言で、朝鮮半島の非核化が具體的な進(jìn)展を遂げても、拉致問題で朝鮮が誠意を示さない限り、日本は、経済とエネルギーなどでは朝鮮を支援しないと表明していたものである。
「CRI」より2007/02/13?
